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エアコンをつけた瞬間、なんだかカビっぽいにおいがする。雨の日にワイパーがビビって前が見えにくい。GLBに乗っていると、そんな小さな困りごとが出てきますよね。
結論から言うと、エアコンフィルターとワイパーゴムは、自分で替えられる消耗品です。手順さえ分かれば、店に頼むより安く済ませられることも多いんです!
この記事では、交換の時期と手順、ウォッシャー液の出し方まで、GLBのオーナーがつまずきやすいところを順番に見ていきます。
ベンツGLBのエアコンフィルターはいつ替える?
エアコンフィルターは、1年または走行1万km程度を目安に替える人が多いです。メルセデスの点検でも交換を勧められやすい部品なので、点検の明細で前回いつ替えたかを確かめておきましょう。
エアコンフィルターは、外から入る空気のホコリや花粉をこし取る部品です。車の中の空気は、すべてここを通ってから吹き出しています。
使い続けると、フィルターの表面にゴミがたまっていきます。すると風の量が落ちたり、においが出たりするんです。
こんなサインが出たら交換を考えたい
『まだ1年たってないけど、替えた方がいいのかな?』と迷う方もいるはずです。期間よりも、車の中の様子で判断して大丈夫です。
- エアコンをつけた直後にカビっぽいにおいがする
- 風量を上げても前より風が弱く感じる
- 窓が曇りやすく、なかなか晴れない
- 花粉の時期に車の中でくしゃみが出やすい
- 前回の交換から1年以上たっている
例えばこんな場面です。梅雨明けに久しぶりにエアコンを入れたら、においが気になった。こういう時は、フィルター交換とエアコン内部の洗浄を一緒に考えるとすっきりしやすいですよ。
自分で替えるか、店に頼むか
フィルター本体は、純正品でも社外品でも手に入ります。値段は品番や店で変わりますが、店に頼むと部品代に工賃が上乗せされます。
| 方法 | 費用の考え方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ディーラーで交換 | 純正部品代+工賃。点検と同時なら手間がない | 保証期間中で記録を残したい人 |
| カー用品店・整備工場 | 社外品も選べる。工賃は店ごとに違う | 安さと手軽さを両方ほしい人 |
| 自分で交換 | 部品代だけ。工具はほぼ要らない | グローブボックス周りを触るのに抵抗がない人 |
金額は時期と地域で変わるので、ここでは数字を出していません。気になる方は、点検の見積もりを取る時に「フィルターだけならいくらか」を聞いてみてください。
においを出しにくくする使い方
フィルターを替えても、使い方しだいでにおいはまた出てきます。エアコンの中に残った水分が、カビの原因になりやすいんです。
目的地に着く少し前にA/C(冷房)だけを切って、送風で中を乾かしておく。これだけでも、次に乗った時のにおいが変わることがあります。
『毎回そこまで気にするのは面倒…』という方は、夏の終わりにだけ意識するのでも十分ですよ。
エアコンフィルター交換の手順
GLBのエアコンフィルターは、助手席側のグローブボックスの奥、足元寄りにあると案内されることが多いです。年式で取り付け方が少し違うこともあるので、作業前に取扱説明書を開いておきましょう。

- 車の電源を切り、エアコンが止まっているのを確かめる
- 助手席側のグローブボックスの中身を出す
- 足元側のカバーを外し、フィルターのふたの位置を確かめる
- 古いフィルターを、向きを覚えながら引き抜く
- 新しいフィルターを、空気の流れの矢印に合わせて差し込む
- カバーを戻し、エアコンを入れて風が出るか確かめる
ここが大事なところです。フィルターには空気の流れる向きを示す矢印が付いています。逆に入れると、ゴミをうまくこし取れません。
古いフィルターを抜く時に、たまったゴミを足元にばらまいてしまう人が多いです。下にタオルを敷いてから、ゆっくり引き抜きましょう。カバーのツメも力まかせに引くと折れることがあります。
活性炭入りを選ぶのもあり
社外のフィルターには、においを吸う活性炭入りや、花粉を通しにくいタイプもあります。花粉の時期がつらい方や、子どもを乗せることが多い方は、こうしたタイプを選ぶのもよいですね。
ただ、品番がGLBの年式に合うかは、購入前に適合表で確かめてください。前期型と後期型で同じとは限りません。
ワイパーの交換時期と立て方
『ワイパーってどのくらいで替えるの?』という方も多いはずです。ゴムの部分は、1年ほどで替える人が多い部品です。
拭いたあとに筋が残る、ビビって音がする、拭きムラが出る。こうなったら交換のサインです。
GLBのワイパーは普通に立てられない場合がある
ここでつまずく方が実は多いんです。メルセデスの多くの車は、ワイパーが止まっている位置のままだとボンネットに当たってしまい、そのまま立てられません。
そのため、ワイパーを少し上の位置まで動かしてから立てる操作が用意されています。電源を切る時のスイッチ操作で交換用の位置に動く、という流れが案内されていることが多いです。
操作の手順は年式で違うことがあります。無理に持ち上げるとアームやボンネットを傷めることがあるので、取扱説明書の手順どおりに動かしてください。
ワイパーブレード交換の流れ
- 取扱説明書の手順で、ワイパーを交換用の位置へ動かす
- アームを立て、ガラスにタオルを当てておく
- ブレードの留め具を外し、アームから抜く
- 新しいブレードを差し込み、カチッと音がするまで留める
- アームをゆっくり戻し、ワイパーを元の位置に戻す
- ウォッシャー液を出して、拭きムラがないか確かめる
アームを立てたまま手を離すと、バネの力でガラスに当たってヒビが入ることがあります。タオルを1枚当てておくだけで安心です!
| 交換するもの | 目安 | 気づきやすいサイン |
|---|---|---|
| ワイパーゴムだけ | 1年程度 | 筋が残る・ビビり音 |
| ブレードごと | ゴムが替えにくい時 | 金具のゆがみ・錆 |
| リアワイパー | 前と同じ頃に | 後ろが見えにくい |
純正のブレードは、ウォッシャー液の噴射口がブレードに付いているタイプのことがあります。社外品に替える時は、この噴射の仕組みに合うかも確かめておきましょう。
ウォッシャー液の出し方と補充
『GLBに乗り換えたら、ウォッシャー液の出し方が分からない』という声はよくあります。国産車と操作の場所が違うので、最初は戸惑いますよね。
GLBは、ハンドルの左側にあるレバー(コンビネーションスイッチ)でワイパーとウォッシャーを操作します。レバー先端のボタンを押し込むとウォッシャー液が出る、と案内されることが多いです。
- タンクの中の液が空になっていないか
- 冬場に液が凍っていないか
- 噴射口が汚れでふさがっていないか
- 操作が年式の取扱説明書と合っているか
ウォッシャー液の補充
ウォッシャー液のタンクは、ボンネットを開けたエンジンルームの中にあります。ワイパーのマークが付いたふたを探してみてください。
市販のウォッシャー液を使えますが、冬に凍りにくいタイプを選ぶと安心です。撥水タイプを使う場合は、ワイパーとの相性で拭きムラが出ることもあります。
エンジンルームには、冷却水やブレーキ液のタンクもあります。ふたのマークをよく見て、ウォッシャー液のタンクだと確かめてから注いでください。GLB 200 dの場合は、AdBlueの補給口とも間違えないようにしましょう。
洗車の前に準備しておきたいこと
洗車機を使う方は、自動で動く装備に気をつけたいところです。雨を感知して動くワイパーは、洗車機の中で勝手に動いてしまうことがあるんです。
- 自動ワイパーをオフにする
- ドアミラーをたたむ
- 窓とサンルーフが閉まっているか確かめる
- 洗車機の案内に従ってギアとブレーキを操作する
- 洗車が終わったら自動ワイパーを元に戻す
『洗車モードみたいな機能はあるの?』と気になる方もいますよね。年式や装備によって、洗車向けの設定が用意されているかどうかが変わります。MBUXの設定画面と取扱説明書で、手元の車にあるか確かめてみてください。
20インチのホイールは手洗いで
いまのUrban Starsは20インチのホイールを履いています。洗車機のブラシが当たりにくい部分が多いので、ホイールだけは手で洗う方も多いです。
ホイールの話はベンツGLBのホイールサイズとインチアップで詳しく見ています。
GLB 200 dの燃料フィルターはどうする?
ディーゼルのGLB 200 d 4MATICには、燃料のゴミや水分をこし取る燃料フィルターがあります。ガソリン車より大事にされることが多い部品です。
燃料フィルターは、エアコンフィルターと違って自分で替えるのはおすすめしません。燃料系を開けると、空気が入ってエンジンがかかりにくくなることがあるからです。
| 部品 | 自分で替えやすいか | おすすめの頼み先 |
|---|---|---|
| エアコンフィルター | 替えやすい | 自分・用品店・ディーラー |
| ワイパーゴム | 替えやすい | 自分・用品店 |
| ウォッシャー液 | 補充だけなら簡単 | 自分 |
| 燃料フィルター(200 d) | 難しい | ディーラー・輸入車に強い整備工場 |

交換時期は、点検の時に整備記録で確かめるのが確実です。軽油の燃費やAdBlueの減り方はベンツGLBの実燃費やGLB 200 d 4MATICのディーゼルは買い?も参考にしてみてください。
小さな消耗品も維持費の一部
エアコンフィルターやワイパーは、1回の出費は小さめです。ただ、毎年のことなので、積み重なると維持費の中で意外と効いてきます。
年間でいくらかかるかは、ベンツGLBの維持費は年間いくら?で内訳を出しています。これから買う方は、ベンツGLBの値引き相場と限界額を見ながら、点検パックやメンテナンスプラスを付けるかも一緒に考えておくと安心です。
よくある質問
ベンツGLBのエアコンフィルターはどこにありますか?
助手席側のグローブボックスの奥、足元寄りにあると案内されることが多いです。年式で取り付け方が違うこともあるので、作業前に取扱説明書で位置を確かめてください。
エアコンフィルターの交換時期はどれくらいですか?
1年または走行1万km程度を目安にする人が多いです。においや風量の低下が気になる時は、期間に関係なく替えてみてください。
GLBのワイパーが立てられません。
メルセデスの多くの車は、止まっている位置のままだとボンネットに当たって立てられません。取扱説明書の手順でワイパーを交換用の位置に動かしてから立ててください。
ウォッシャー液はどうやって出しますか?
ハンドル左側のレバーで操作し、先端のボタンを押し込むと出ると案内されることが多いです。出ない時は、タンクの残量や凍結、噴射口の汚れを確かめてみてください。
GLB 200 dの燃料フィルターは自分で替えられますか?
燃料系に空気が入るとエンジンがかかりにくくなることがあるので、ディーラーや輸入車に強い整備工場に頼むのがおすすめです。
まとめ
- エアコンフィルターは1年または1万km程度を目安に替える人が多い
- フィルターは助手席側の足元寄りにあることが多く、矢印の向きに注意
- ワイパーは交換用の位置に動かしてから立てる
- ウォッシャー液はハンドル左のレバーで操作し、タンクはエンジンルーム
- GLB 200 dの燃料フィルターは店に任せるのが安心





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