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GLBのタイヤの溝が減ってきた。冬に向けてスタッドレスも考えたい。でも『20インチって、いったいいくらかかるの?』と不安になりますよね。
結論から言うと、2026年10月時点のGLB 180とGLB 200 d 4MATICのUrban Starsは235/45R20、メルセデスAMG GLB 35 4MATICは255/40R20です。20インチは選べる銘柄が限られ、値段も高めになりやすいんです。
この記事では、サイズの確かめ方から、交換費用を抑える考え方、冬の備えまで順番に見ていきます。
ベンツGLBのタイヤサイズは?
2026年2月17日発売モデルの純正タイヤは、GLB 180 Urban StarsとGLB 200 d 4MATIC Urban Starsが235/45R20、AMG GLB 35 4MATICが255/40R20です。前後とも同じサイズです(価格.com・グーネット掲載値)。
まずは、グレードと年式ごとの純正サイズを表で見てみましょう。
| モデル・時期 | タイヤサイズ | ホイール |
|---|---|---|
| GLB 180 Urban Stars(現行) | 235/45R20 | 20インチ |
| GLB 200 d 4MATIC Urban Stars(現行) | 235/45R20 | 20インチ |
| メルセデスAMG GLB 35 4MATIC(現行) | 255/40R20 | 20インチ |
| AMG GLB 35 Final Edition | 掲載値の確認範囲外 | 21インチ |
| 2023年11月MC後・Urban Stars追加前 | 年式と装備で違う | 標準18インチ(AMGラインパッケージで20インチ) |
AMG GLB 35は、ベンツブランドのGLBより幅の広いタイヤを履いています。同じ20インチでも、タイヤの使い回しはできません。

自分の車のサイズを確かめる方法
中古で買った方や、前期型に乗っている方は、手元の車を見るのが確実です。年式や装備でサイズが違うことがあるからです。
- タイヤの側面に書かれた「235/45R20」のような数字を読む
- 前と後ろで同じかどうかも見ておく
- 車体に貼られた空気圧のラベルにある指定サイズと照らし合わせる
- 分からない時は、車検証を持って店で聞く
「235/45R20」は、幅が235mm、高さが幅の45%、20インチのホイール用という意味です。数字の読み方を一度覚えておくと、店で話す時も迷いません!
タイヤ交換の費用はどれくらい?
『4本替えたら、いくらになるの?』というのがいちばん気になるところですよね。20インチは、18インチより選べる銘柄が少なく、値段も上がりやすいサイズです。
金額は銘柄・購入先・時期で大きく変わるので、ここでは数字を出していません。代わりに、費用が何で決まるのかを見ておきましょう。
| 費用の中身 | 内容 | 抑えやすさ |
|---|---|---|
| タイヤ本体 | 銘柄・性能・購入先で変わる | 比べると差が出やすい |
| 組み替え工賃 | ホイールからタイヤを外して付け替える作業 | 店で変わる |
| バランス調整 | 走行中のブレを防ぐ調整 | 工賃に含まれることも |
| 廃タイヤ処分料 | 古いタイヤの処分 | 店で変わる |
| 取り付け工賃(持ち込み) | ネットで買ったタイヤを付けてもらう | 持ち込み料がかかる店もある |
- タイヤ本体と工賃が分かれているか確かめる
- バランス調整と処分料が含まれているか確かめる
- 持ち込みタイヤを受け付けているか聞く
- 20インチの大径ホイールに対応した機械があるか聞く
例えばこんな話です。「ネットで安いタイヤを買ったら、持ち込みの工賃が高くて結局あまり変わらなかった」。購入先と取り付け先は、セットで比べるのがおすすめです。
替える時期はどう決める?
タイヤの替え時は、溝の深さとゴムの古さの2つで考えます。溝が残っていても、年数がたってひび割れが出ていれば交換を考えたいところです。
溝の中にある「スリップサイン」が表面と同じ高さになったら、もう使えない合図です。冬用タイヤの場合は、「プラットホーム」という印が出たら冬用としての性能が落ちています。
20インチの薄いタイヤは、段差で側面を傷めることもあります。縁石にこすった時は、傷やふくらみがないか見ておきましょう。
純正の承認タイヤを選ぶかどうか
メルセデスには、車に合わせて作られた承認タイヤがあり、側面に「MO」などの印が付いています。純正のタイヤを選ぶ時の目安になります。
承認タイヤでなくても、サイズが合えば付けられます。乗り心地や静かさを重視するか、値段を重視するかで選んでみてください。
- 車に合わせた乗り心地や静かさになりやすい
- 4本そろえた時の違和感が少ない
- 売る時の印象がよいとも言われる
- 値段は高めになりやすい
- 銘柄の選択肢が少ない
- 在庫がなく取り寄せになることもある
空気圧とタイヤのトルクは?
『GLBの空気圧はいくつにすればいい?』と迷う方も多いはずです。指定の空気圧は、グレードやタイヤサイズ、乗る人数で変わります。
GLBは、給油口のふたの裏や運転席ドアの開口部などに、空気圧のラベルが貼られています。そこに書かれた数字に合わせるのが基本です。
ラベルには、人数や荷物が多い時の空気圧が別に書かれていることがあります。7人で出かける前や、荷物を満載にする前は、ラベルの数字を一度見ておきましょう。
空気圧の警告が出たら
メーターに空気圧の低下を知らせる警告が出ることがあります。警告が出たら、まずは安全な場所に止めて、タイヤに異物が刺さっていないかを見てみてください。
空気を入れたあとは、取扱説明書の手順で警告をリセットする操作が必要になることがあります。警告灯の意味はベンツGLBの警告灯・警告音の意味と対処でまとめました。
ホイールの締め付けトルク
タイヤを付け替える時のボルトの締め付けトルクは、取扱説明書や整備書の指定値を使ってください。メルセデスはナットではなくボルトで留める方式なんです。
ボルトの話やPCDの考え方はベンツGLBのホイールサイズとインチアップで詳しく見ています。
スペアタイヤはある?パンクした時は?
GLBにはスペアタイヤは積まれておらず、パンク修理キットが標準です。ここ、意外と知らない方も多いんです!
修理キットは、小さな穴をふさいで近くの店まで走るためのものです。タイヤの側面が裂けた時や、大きな穴の時は使えません。その場合はロードサービスを呼んでください。新車から3年間は、メルセデス・ケアの24時間ツーリングサポートが使えます。
- ハザードを点けて、安全な場所に止める
- 三角表示板を置き、同乗者を車の外の安全な場所へ
- 穴の大きさと場所を見て、修理キットが使えるか判断する
- 使えない時は、ロードサービスに連絡する
- キットを使った時は、早めにタイヤ店で点検を受ける
修理剤を入れたタイヤは、そのまま修理できないこともあります。長距離のドライブ前には、タイヤの状態を見ておくと安心ですね。
スタッドレスタイヤとチェーンはどうする?
雪の多い地域に住んでいる方や、スキーに行く方は、冬の備えが気になりますよね。GLBで冬に走るなら、スタッドレスタイヤを用意するのが基本です。
18インチへのインチダウンも候補に
20インチのスタッドレスは高くなりがちです。そこで、ホイールごと小さいサイズにするインチダウンを考える方が多いんです。
GLBは2023年11月のマイナーチェンジ後に18インチが標準だった時期があります。ただ、ブレーキの大きさでホイールが当たることもあるので、Urban StarsやAMG GLB 35に付くかは店で適合を確かめてください。
| 冬の備え | よいところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 20インチのスタッドレス | 見た目を変えずに済む | 値段が高くなりやすい |
| 18インチにインチダウン | タイヤ代を抑えやすい | ブレーキに当たらないか適合確認が要る |
| オールシーズンタイヤ | はき替えの手間が減る | 凍った道ではスタッドレスに及ばない |
| チェーン | 急な雪の備えになる | 大径・薄いタイヤに付けられないものもある |

チェーンは対応品を選ぶ
タイヤチェーンは、20インチのような大径で薄いタイヤだと、付けられる製品が限られます。タイヤとボディのすき間が狭いと、車体に当たるおそれもあるんです。
チェーンを買う時は、メーカーの適合表でタイヤサイズを確かめてください。取扱説明書にチェーンの使い方の注意が書かれているので、そちらも一緒に見ておきましょう。
4MATICでもスタッドレスは要る
『4MATICなら雪道もいけるでしょ?』と思う方もいますよね。4MATICは発進やカーブで踏ん張りやすくなりますが、止まる力はタイヤしだいです。
FFのGLB 180でも、4MATICのGLB 200 dでも、雪道ではスタッドレスを履くことが前提です。駆動方式の違いはベンツGLBの4MATICは必要かで見ています。
タイヤは燃費と維持費にどれくらい効く?
タイヤは、燃費にも関わる部品です。空気圧が低いと転がりにくくなり、燃費が落ちやすくなります。
GLBのWLTCモード燃費は、GLB 180が14.2km/L、GLB 200 d 4MATICが15.7km/L、AMG GLB 35 4MATICが11.0km/Lです(カタログ値・2026年10月時点)。実際の燃費がどれくらいかはベンツGLBの実燃費はどれくらい?で見てみてください。
タイヤ代は毎年かかるものではありませんが、まとまった出費になります。年間の維持費に直すといくらかは、ベンツGLBの維持費は年間いくら?で内訳を出しています。
これから新車で買う方は、ベンツGLBの値引き相場と限界額も見ながら、スタッドレス代を見積もりに入れて交渉してみるのもよいですよ。
よくある質問
ベンツGLBのタイヤサイズは?
2026年10月時点のGLB 180とGLB 200 d 4MATICのUrban Starsは235/45R20、AMG GLB 35 4MATICは255/40R20です。前期型やUrban Stars追加前の車はサイズが違うことがあるので、タイヤの側面で確かめてください。
GLBにスペアタイヤはありますか?
スペアタイヤは積まれておらず、パンク修理キットが標準です。側面の傷や大きな穴は修理キットで直せないので、ロードサービスを呼んでください。
空気圧はいくつにすればいいですか?
車体に貼られた空気圧のラベルの数字に合わせるのが基本です。人数や荷物が多い時の値が別に書かれていることもあるので、7人で出かける前は見直しておきましょう。
スタッドレスは18インチにできますか?
18インチが標準だった時期もありますが、ブレーキの大きさで付けられないことがあります。Urban StarsやAMG GLB 35に付くかは店で適合を確かめてください。
タイヤチェーンは付けられますか?
20インチの薄いタイヤに対応したチェーンは限られます。メーカーの適合表と取扱説明書の注意を確かめてから選んでください。
まとめ
- 現行のGLB 180とGLB 200 d 4MATICは235/45R20、AMG GLB 35は255/40R20
- 交換費用はタイヤ本体と工賃・処分料に分けて比べる
- 空気圧は車体のラベルの数字に合わせる
- スペアタイヤはなく、パンク修理キットが標準
- 冬はスタッドレスが基本で、インチダウンは適合確認が先





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