新型ベンツGLB(2代目)は日本でいつ発売?EV・ハイブリッドの中身

夕方の街に停まる最新のコンパクトSUV

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

GLBを買おうと思って調べていたら、『新型が出るらしい』という話を見つけて手が止まった方も多いはずです。今買って、すぐ新型が出たら悔しいですよね。

結論から言うと、2026年10月時点で新型(2代目)GLBは欧州で発表済みですが、日本ではまだ発表されていません。日本の発売日と価格は、メーカーから何も出ていない状態です。

この記事を読むと、新型の中身と今のGLBとの違いが分かり、待つか今買うかを自分で決められます。

目次

新型GLBは日本でいつ発売されるの?

先に結論

2026年10月時点で、日本で新車販売しているGLBは初代(型式X247)だけです。2代目は2025年12月8日に欧州で発表されましたが、メルセデス・ベンツ日本からの発表はまだありません。

「ベンツGLBのフルモデルチェンジはいつ?」という質問に、いま正確に答えられる人はいないんです。メルセデス・ベンツ日本のニュースルームには、2026年9月時点の掲載を見ても、新型GLBの発表がありません。

一部の自動車メディアは「2026年秋から2027年ごろ」と予想しています。ただ、これはあくまで予想です。日本仕様のグレード構成や価格も、まだ決まった情報はありません。

項目2026年10月時点の状況
欧州での発表2025年12月8日
欧州でのハイブリッド受注開始2026年3月中旬
日本での発表未発表
日本での発売日未発表(メディアの予想は2026年秋〜2027年)
日本での価格未発表
日本で今買えるGLB初代X247(2026年2月17日発売モデル)

日本の発売時期は、公式の発表が出た時点でこの記事も書き直していきますね。

新型GLBの欧州発表から日本導入までの状況をまとめた図解

新型GLBの中身は?EVとハイブリッドの2本立て

新型GLBは、MMAという新しい車台を使っています。中身は大きく分けて、電気自動車(EV)と1.5Lハイブリッドの2種類です。

『ベンツGLBのEVって、EQBのこと?』と思った方もいますよね。実は、新型ではEVもGLBの名前で売られ、「GLB with EQ Technology」と呼ばれます。

以下は欧州の情報です

ここから先の数字は、欧州で発表された内容です。日本仕様で同じになるとは限りません。

EV「GLB with EQ Technology」

EVは、まずGLB 250+とGLB 350 4MATICの2つが発表されました。のちに、入門用のGLB 200 with EQ Technologyが加わっています。

モデル(欧州)出力電池容量航続距離(WLTP)
GLB 200 with EQ Technology165kW58kWh374〜431km
GLB 250+ with EQ Technology200kW85kWh最大631km
GLB 350 4MATIC with EQ Technology260kW発表値は確認中発表値は確認中

800Vの電気系を持ち、充電は最大320kWに対応しています。10分の充電で最大260km分を走れるとされています。

1.5Lハイブリッド

ハイブリッドは、新開発の1.5L直4エンジン「M252」に、8速eDCTを組み合わせています。48Vの電気系とモーター(22kW)で、エンジンを手助けする仕組みです。

モデル(欧州)最高出力
GLB 180136PS
GLB 200/GLB 200 4MATIC163PS
GLB 220/GLB 220 4MATIC190PS

「ベンツGLBのPHEV(プラグインハイブリッド)は出る?」という声もあります。ただ、今回確認できた欧州の発表には、プラグインハイブリッドは入っていません。

今のGLBと新型GLBは何が違う?

新型(2代目・欧州)で変わる点
  • EVもGLBの名前で選べる
  • ガソリン車は1.5Lのハイブリッドになる
  • 全長が長くなる
  • 5人乗りと7人乗りを選べる
今のGLB(初代)の強み
  • 日本で今すぐ買える
  • 価格と装備がはっきりしている
  • 中古車も含めて選択肢が多い
  • ディーゼルの4MATICを選べる

いちばん気になるのは、サイズと乗り方の違いですよね。数字を並べてみました。

項目今のGLB(初代・日本仕様)新型GLB(2代目・欧州)
全長4,660mm4,732mm
全幅1,845mm1,861mm
全高1,700mm(AMG 1,670mm)1,687mm
定員全車7人乗り5人乗り/7人乗りを選択
3列目の身長目安168cm以下171cmまで
パワートレイン1.4Lガソリン+ISG/2.0Lディーゼル/AMG 2.0LEV/1.5Lハイブリッド

今のGLBの数字は2026年2月発売モデルのカタログ値です。新型の寸法はTRANS CARの掲載値で、欧州仕様どうしの比較では初代より全長が98mm長いとされています。

今のGLBの寸法は、GLBのサイズ一覧で他の車と並べています。

全幅が広がるのは、駐車場次第で大事な話

今のGLBの全幅1,845mmは、幅1,850mm制限の機械式駐車場にぎりぎり収まります。新型の1,861mmは、欧州の数字のままだとその制限を超えてしまいます。

マンションの機械式に停めている方は、ここが大事なところです。日本仕様の寸法が出るまでは、「新型なら入る」とは考えないほうが安心です。

3列目は少し広くなる

今のGLBの3列目は、身長168cm以下の乗員だけが使えると公式に書かれています。新型の欧州情報では、171cmまでとされています。

3列目に大人を乗せる場面が多い方には、うれしい変化ですよね。今のGLBの3列目の広さは3列目シートは使える?で詳しく見ています。

待つべき?今のGLBを買うべき?

待つか買うかを決めるためのチェック
  • 車検や乗り換えの期限が1年以内に来る
  • 機械式駐車場(幅1,850mm制限)を使っている
  • ディーゼルで長距離を走りたい
  • EVにする予定がある、または自宅で充電できる
  • 新型の日本価格が上がっても受け入れられる

『どうせなら新しいほうがいい』と思うのは自然なことです。ただ、日本の発売時期が分からない以上、待つ期間がどれだけ延びるかも読めません。

例えば、こんな相談をよく見かけます。

「来年の夏に車検が来るんですけど、新型を待ったほうがいいですか?」
「日本の発表がまだなので、車検までに間に合うかは分かりません。今のGLBの見積もりを取りつつ、発表を待つのが現実的ですよ」

今のGLBを買ったほうがいい人

車検や乗り換えの期限が近い方は、今のGLBが向いています。2026年10月時点の価格は、GLB 180 Urban Starsが687万円、GLB 200 d 4MATIC Urban Starsが739万円です。

ディーゼルの4MATICで長距離を走りたい方も、今のGLBを選ぶ理由があります。新型の欧州情報には、ディーゼルが入っていないからです。

新型を待ったほうがいい人

自宅で充電できて、EVにしたい方は新型を待つ意味があります。航続距離や充電の速さは、新型のほうが大きく進んでいます。

3列目に大人を乗せたい方や、5人乗りの選択肢がほしい方も、新型の日本仕様を見てから決めてもいいかもしれません。

新型を待つ間に気をつけたいこと

よくある失敗

「新型が出たら今のGLBは大きく値下がりする」と思い込んで、根拠のない値引きを期待して交渉が長引くことがあります。値引きは時期や地域、在庫で変わるので、数字は見積もりで確かめるのが確実です。

モデルチェンジが近づくと、「今のモデルの値引きが大きくなる」という話がよく出ますよね。実際にそうなることもありますが、どれくらいかは販売店ごとに違います。

値引きの考え方と交渉の順番は、ベンツGLBの値引き相場と限界額でまとめています。

納期と受注終了も確認しておく

新型が日本で発表されると、初代の受注がどこかで終わります。ただ、初代の受注終了の時期も、2026年10月時点では公式に出ていません。

『GLBの納期は2026年だとどれくらい?』というのも気になるところですよね。納期は在庫と時期で変わるので、GLBの納期はいまどれくらい?もあわせて見てみてください。

EQBとの関係

GLBベースのEVだったEQBは、新型GLBのEV版に統合されると報道されています。つまり、EQBの直接の後継は出ない見込みです。

EQBと今のGLBの違いは、ベンツEQBとGLBの違いで見ています。

ベンツGLB買いたいドットコム

ベンツGLBの値段、先に相場を見ておく

新型を待つか迷っているなら、まずは今のGLBの見積もりを取って、支払総額を確かめてみませんか。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

これまでのGLBの流れをおさらい

初代GLB(X247)の主な出来事
  1. 2020年6月25日 日本で発表(GLB 250 4MATIC Sports/GLB 200 d)
  2. 2021年 AMG GLB 35 4MATIC、GLB 180、GLB 200 d 4MATICを追加
  3. 2023年11月17日 マイナーチェンジ(後期型)
  4. 2025年8月22日 Urban Starsを追加
  5. 2026年2月17日 一部仕様変更・価格改定(現行)

初代は2020年から日本で売られていて、2023年11月に後期型になりました。2026年1月には、AMG GLB 35の「Final Edition」が「現行GLB 35最後の限定モデル」として出ています。

前期と後期の違いはGLBのマイナーチェンジで何が変わったかで、型式と年式の見分け方はベンツGLBの歴代モデル一覧でまとめています。

今のGLBと新型GLBの違いを比べた図解

よくある質問

新型ベンツGLBの日本発売日はいつですか?

2026年10月時点で、日本での発売日はメルセデス・ベンツ日本から発表されていません。メディアでは2026年秋から2027年ごろという予想がありますが、予想にとどまります。

新型GLBの日本価格はいくらですか?

日本価格は未発表です。参考までに、今のGLBは2026年10月時点でGLB 180 Urban Starsが687万円、GLB 200 d 4MATIC Urban Starsが739万円です。

新型GLBにEVはありますか?

はい。欧州では「GLB with EQ Technology」というEVが発表されていて、GLB 250+は航続距離が最大631km(WLTP)とされています。

新型GLBのハイブリッドはどんな仕組みですか?

欧州の発表では、新開発の1.5L直4エンジンに8速eDCTと48Vのモーター(22kW)を組み合わせています。

新型GLBは何人乗りですか?

欧州の発表では、5人乗りと7人乗りを選べます。7人乗りの3列目は身長171cmまでとされています。日本仕様の定員は未発表です。

新型GLBにディーゼルはありますか?

今回確認できた欧州の発表は、EVと1.5Lハイブリッドで、ディーゼルは入っていません。ディーゼルの4MATICがほしい方は、今のGLB 200 d 4MATICが候補になります。

まとめ

この記事の要点
  • 新型(2代目)GLBは2025年12月8日に欧州で発表、日本は2026年10月時点で未発表
  • 新型はEV「with EQ Technology」と1.5Lハイブリッドの2本立て
  • 欧州の寸法は全長4,732mm・全幅1,861mmで、今のGLBより大きい
  • 車検が近い方、ディーゼルがほしい方は今のGLBが向いている
  • EVにしたい方、3列目を広く使いたい方は新型の日本仕様を待つ意味がある
ベンツGLB買いたいドットコム

ベンツGLB買いたいドットコム 編集部

ベンツGLBの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次