ベンツGLBのオプションは何を付ける?後悔しない選び方

GLBの室内とオプション一覧を前にした選び方のイメージ

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ベンツGLBの見積もりを前にして、『このオプション、本当に要るのかな』と手が止まりますよね。

結論から言うと、いまのGLBは「Urban Stars」で多くの装備が標準になっています。付けるかどうか迷うのは、パッケージ・ボディカラー・販売店のアクセサリーの3つに絞れます。

この記事を読めば、どれを付けてどれを見送るか、自分の使い方で決められるようになります。

目次

いまのGLBは何が最初から付いている?

まず、標準で付いているものを知っておきましょう。ここを知らないと、すでに付いている装備にお金を払いそうになるんです。

2025年8月22日に追加された「Urban Stars(アーバンスターズ)」は、それまでオプションだった装備の多くを標準にしたモデルです。2026年10月時点(2026年2月17日発売モデル)でも、GLB 180とGLB 200 d 4MATICはUrban Starsが現行です。

グレード車両本体価格(消費税込)
GLB 180 Urban Stars6,870,000円
GLB 200 d 4MATIC Urban Stars7,390,000円
メルセデスAMG GLB 35 4MATIC9,370,000円
先に結論

Urban Starsは、AMGレザーエクスクルーシブパッケージとAMGラインパッケージの大部分が標準です。本革シートや20インチのAMGアルミホイールを、あとから足す必要はありません。

Urban Starsで標準になった装備と迷うオプションの図解

Urban Starsで標準になった主な装備

公式リリース(2025年8月22日)で標準と案内されている装備を並べました。

装備何がうれしい?
AMGライン外装・内装がスポーティーな見た目になる
20インチAMGアルミホイール(ブラック)足元が引き締まって見える
アダプティブダンピングシステム付サスペンション路面に合わせて足回りの硬さが変わる
ダイレクトステアリング曲がる時のハンドルの反応がよくなる
スポーツブレーキシステム見た目と制動力の両方を強化
本革シート・スポーツシート座り心地と質感が上がる
本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー)握った感触がよくなる
カーボンルックインテリアトリム室内の雰囲気がスポーティーになる
プライバシーガラス後席の日差しと視線を和らげる
スポーティーエンジンサウンドGLB 200 dのみ

『AMGラインって別に付けるものじゃないの?』と思った方もいるはずです。いまのGLB 180とGLB 200 dは、最初から付いた状態で売られています。

装備の中身はUrban Starsで標準になった装備と旧グレードとの違いでくわしく見ています。

迷いやすいメーカーオプションはどれ?

メーカーオプションは、工場で取り付けるものです。あとから付けられないので、注文の時に決めておく必要があります。

アドバンスドパッケージ

いちばん迷うのが、有償の「アドバンスドパッケージ」ですよね。このパッケージを選ぶと、MBUX ARナビゲーションが付きます。

ARナビは、カメラの映像に矢印を重ねて曲がる場所を教えてくれる機能です。交差点が多い街中や、初めての道を走ることが多い方には便利なんです。

アドバンスドパッケージが向いている人
  • 初めての道や、複雑な交差点を走ることが多い
  • 純正ナビで地図更新まで済ませたい
  • 売る時の装備の評価も気にしたい
  • スマホのナビで十分なら、見送ってもいい

パッケージに含まれる中身は、時期によって変わることがあります。見積もりの時に「何が入っているか」を一覧でもらっておきましょう。

ブルメスターのサウンドシステムは要る?

『音にこだわるならブルメスター』と聞いたことがある方も多いはずです。ブルメスター(Burmester)サラウンドサウンドシステムは、2023年11月のマイナーチェンジ時点でオプションとして用意されていました。

いまのUrban Starsでどのパッケージに入るのか、単体で選べるのかは、販売店の見積書で確かめるのが確実です。

ちなみに、2026年1月の限定車メルセデスAMG GLB 35 4MATIC Final Editionでは、アドバンスドパッケージが標準で、ヘッドアップディスプレイ・ブルメスター・パノラミックスライディングルーフが含まれています。

ブルメスターを付けるかの目安

車の中で音楽をよく聴く方、ロングドライブが多い方には満足度が高い装備です。ラジオやナビの音声が中心なら、標準のオーディオでも困りにくいですよ。

パノラミックスライディングルーフ

ガラスの大きな屋根で、車内が明るくなる装備です。後ろの席まで光が入るので、開放感がぐっと増します。

ただ、夏は日差しも入ります。シェードの閉め方や暑さの感じ方は、付いている車で一度確かめておくと安心です。

360度カメラやヘッドアップディスプレイは?

『駐車が不安だから360度カメラは欲しい』という方も多いですよね。GLBは全長4,660mm・全幅1,845mm(カタログ値)と、日本の駐車場ではやや大きめです。

ただ、360度カメラやヘッドアップディスプレイが標準なのか、どのパッケージに入るのかは、グレードと時期で変わります。見積書の装備一覧で、名前を指さして確かめてみてください。

「付いていると思っていたのに、オプションだった」という行き違いは、ここで防げます。

AMG GLB 35を選ぶ場合は?

メルセデスAMG GLB 35 4MATICは、Urban Starsとは別のモデルです。安全運転支援のドライビングアシスタンスパッケージは標準装備と公式に記載されています。

タイヤは255/40R20(カタログ値)と、GLB 180・GLB 200 dの235/45R20より太めです。スタッドレスやタイヤ交換の費用も上がりやすいので、オプションと一緒に考えておきたいところです。

タイヤの話はベンツGLBのタイヤサイズと交換費用で見られます。

ボディカラーの選び方も「オプション」の1つ

GLB 180 Urban Starsのボディカラーは、標準色がポーラーホワイト(ソリッド)だけです。残りのメタリックは有償色になります。

ボディカラー区分
ポーラーホワイトソリッド・標準色
コスモスブラックメタリック・有償
マウンテングレーメタリック・有償
ハイテックシルバーメタリック・有償
MANUFAKTUR パタゴニアレッドメタリック・有償
スペクトラルブルーメタリック・有償

有償色の金額は時期で変わるので、見積書で確認してみてください。

『どうせなら売る時に有利な色にしたい』と考える方も多いですよね。色ごとの違いはベンツGLBの全ボディカラー一覧で、売る時の差はベンツGLBのリセールバリューで見られます。

販売店で付けるアクセサリーのおすすめは?

アクセサリーは、納車の前でもあとからでも付けられるものです。ここは急いで全部決めなくて大丈夫なんです!

付ける順番の目安を、使う頻度で並べてみました。

アクセサリーおすすめ度理由
フロアマット(3列分)高い汚れやすく、売る時の内装の状態にも響く
ラゲッジマット・トレイ高い荷室130L(3列使用時)は狭く、荷物が床に直接触れやすい
ドライブレコーダー高い事故の時の記録に役立つ
ボディコーティング中くらい洗車の手間が減る。社外の専門店と比べやすい
サンシェード中くらい夏の車内温度対策。3列目まで付けるかは使い方次第
ルーフのベースキャリア使い方次第キャンプやスキーで荷物が多い人向け
販売店で付けるメリット
  • 純正品で車に合わせた形・取り付けになる
  • 不具合の時に販売店に相談できる
  • 車両の値引き交渉と一緒に話しやすい
販売店で付けるデメリット
  • 社外品より高くなりやすい
  • 種類が限られる

フロアマットやサンシェードの選び方はベンツGLBのサンシェード・フロアマットの選び方にまとめています。

オプションで後悔しやすいパターン

オプションの後悔は、だいたい2つのパターンに分かれます。「付けなかった」後悔と「付けすぎた」後悔です。

例えばこんな場面です。

「ARナビを付けなかったけど、結局スマホを毎回つなぐのが面倒になった」
「コーティングもマットも全部ディーラーで頼んだら、総額が思ったより上がった」

GLBのオプションを決める順番の図解
メーカーオプションはあとから付けられない

アドバンスドパッケージのような工場で付ける装備は、納車後に足せません。迷っているなら、試乗の時に付いている車で使ってみるのがおすすめです。

逆に、販売店のアクセサリーはあとからでも付けられます。最初は必要なものだけにして、乗ってから足していくほうが無駄は少ないですよ!

売る時に評価されやすい装備は?

売る時のことを考えるなら、あとから付けられない装備のほうが評価に残りやすいです。純正ナビ関係のパッケージやサンルーフ系がその例です。

一方で、コーティングや社外のアクセサリーは、買取額にはあまり響かないことが多いんです。

オプションを決めたら見積もりで比べよう

付けたいオプションが決まったら、その内容で見積もりをもらいます。ここで大事なのは、同じ内容で2社以上から見積もりを取ることです。

オプションを決めて見積もるまで
  1. Urban Starsの標準装備を確かめる
  2. メーカーオプション(アドバンスドパッケージ等)を付けるか決める
  3. ボディカラーを決める
  4. アクセサリーは「すぐ要るもの」だけにする
  5. 運営会社が違う正規ディーラー2社以上で、同じ内容の見積もりをもらう

オプションの値引きは、本体の値引きと別に交渉できることもあります。交渉の順番はベンツGLBの値引き相場と交渉の順番で紹介しています。

どの正規ディーラーで見積もるかはヤナセと他の正規ディーラーの違いを、総額の目安はベンツGLBの乗り出し価格を見てみてください。

ベンツGLB買いたいドットコム

ベンツGLBの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、ベンツGLBの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

すぐに乗りたいなら、オプションが付いた未使用車を探す手もあります。比べ方は新車と未使用車どちらが得かにまとめました。

よくある質問

ベンツGLBのオプションで、最低限これだけは付けたいものは?

Urban Starsは装備が充実しているので、フロアマットとラゲッジマット、ドライブレコーダーがあれば日常では困りにくいです。ナビにこだわるならアドバンスドパッケージを検討してみてください。

ブルメスターは標準で付いていますか?

グレードや時期で扱いが変わります。AMG GLB 35 4MATIC Final Editionには標準ですが、Urban Starsでの扱いは見積書で確かめてください。

AMGラインはオプションで付ける必要がありますか?

GLB 180 Urban StarsとGLB 200 d 4MATIC Urban Starsには、AMGラインが標準で付いています。

アクセサリーは納車後に付けても大丈夫?

販売店のアクセサリーは納車後でも付けられます。メーカーオプションはあとから付けられないので、注文時に決めておきましょう。

オプション一覧はどこで見られますか?

公式サイトのカーコンフィギュレーターや、販売店でもらえるカタログ・見積書で確認できます。

まとめ

この記事の要点
  • いまのGLBはUrban Starsで、AMGラインや本革シート、20インチホイールが標準
  • 迷うのはアドバンスドパッケージ(MBUX ARナビ)とボディカラー
  • ブルメスターの扱いはグレードと時期で変わるので見積書で確認
  • メーカーオプションは注文時に決め、アクセサリーは必要な物から
  • 同じ内容で2社以上の見積もりを取って比べる
ベンツGLB買いたいドットコム

ベンツGLB買いたいドットコム 編集部

ベンツGLBの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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